ウォーターフロントを見直せ!1
運営主体の第三セクターが破たんし、長く閑古鳥が鳴いていた博多港の商業施設「ベイサイドプレイス博多」が、3月11日、リニューアルオープンした。
福岡市は海に開かれた都市としてこれまでもシーサイドももち地区やアイランドシティなど博多湾の東西でウォーターフロント開発を続けてきたが、須崎・中央・箱崎埠頭(ふとう)を中心とした中央部は古い港の構造を残したまま。一方で中央埠頭は韓国、中国を中心としたアジアとの交流拠点としての役割が高まっている。
こうした動きをより効果的に都市経営やまちづくりに生かすには、博多湾中央部分のウォーターフロントを見直すことが必要だ。リニューアルオープンしたベイサイドプレイス博多を起爆剤に、博多湾のウォーターフロントが進化を遂げることができるだろうか―。
