有力企業が共同戦線!Web感染型マルウェアの脅威に対抗
株式会社フォティーンフォティ技術研究所および各企業は2010年3月2日、昨今被害を拡大しているWeb感染型マルウェア(ガンブラー等)に対して、システムインテグレーション、セキュリティソリューション、セキュリティ技術解析、および製品開発を進める先端企業が結集し、対策方法の検討や被害状況の調査などを行う任意団体「Web感染型マルウェア対策コミュニティ」を設立し、インターネットの健全化に寄与する活動を展開することを発表した。
同コミュニティは、
「ITに関わる全ての方が情報システムを安心・安全に利活用いただくことを目指して対策の推進を目的とした活動を行っております。本取り組みの実施が、健全な情報システムの運営に寄与できることを確信しています。」と、コメントしている。
■Web感染型マルウェア対策コミュニティって、なに?
Web感染型マルウェア対策コミュニティにおいて、感染サイトの統計情報およびマルウェアの攻撃手法分析の結果などは、広く一般に周知される形で啓発活動に利用される。
また、危機的な状況が確認され、本団体が駆除ツールなどの開発などを行った場合、それらの情報及びツールは参加会員に提供され、より広範囲なインターネットユーザー保護のために活用される。
Web感染型マルウェア対策コミュニティへの参加は、Web感染型マルウェアに対する問題意識をもち、インターネットの健全性に寄与する意思がある企業であれば、いつでも参加が可能だ。
また、国内インターネット環境において高度機密情報の交換をする可能性があるので、原則的に国内企業に限定をして活動を行う。
