「博多阪急の店づくり戦略を大胆予測」2
新博多駅ビルは、福岡市の新しいランドマーク
新博多駅の延べ床面積は約20万平方㍍で、駅施設、駐車場などを除いたエリアが複合商業施設となり、総売り場面積は約10万平方㍍を予定している。この建物に、九州初出店の「博多阪急」を核に、同じく初出店の「東急ハンズ」、JR鹿児島駅などで成功している「アミュプラザ(専門店街)」が出店する。また9・10階には九州の玄関として昼も夜も楽しめる日本最大規模で約50店舗を集積した「レストラン街」、デジタルシネマを装備した12スクリーン(予定)の次世代型シネコン「ティ・ジョイ」やさまざまな会議に対応できる「ビジネスユース」、音楽や演劇、講演などが開催できる「イベントホール」をオープンする予定だ。さらに屋上には、水や緑、光など触れ合える憩いの空間である「スカイガーデン」がオープンする。
新博多駅は、人々の記憶に残る「オンリーワンの駅」として、福岡九州の玄関にふさわしい「象徴的な場」▽人・物・情報・文化が交流する「賑わいの場」▽豊かで心地よい時間を提供する「心に適う(かなう)場」としてオープンすれば、各フロアの魅力が相乗効果となり回遊性を持たせた「ワンストップショッピング」の新ビルとなりうる。そうなると、福岡市内や九州各地の百貨顧客や専門店顧客まで集客『九州流通大戦争』となるであろう。
