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真っ暗闇の中にひと筋の光明「あと1年」耐えられるか?3

 地場の中小企業団体である福岡県中小企業家同友会(福岡市博多区)が行った同様の景況判断調査(福岡県内の会員企業421社から回答)では、自社の景況について「好転」から「悪化」と回答した企業の割合を引いた指数は、2009年4~6月期は全業種でマイナス56.7ポイントとなり、前期のマイナス49.7からさらに大きく下げて、69回目となる同調査で過去最悪を更新した。

 この調査結果をさらに業種別に詳しくみると、製造業の生産財部門(部品、金属加工、金型など)がマイナス90ポイントと極めて悪いのが目立つ。前回調査時の予想値がマイナス50ポイント程度であったことを考えると、予想以上に悪い状態に陥っていることがうかがえる。建設業の中では、土木、建築部門は若干の改善がみられるものの、それでも約マイナス50ポイントの低水準となっている。設 この調査結果をさらに業種別に詳しくみると、製造業の生産財部門(部品、金属加工、金型など)がマイナス90ポイントと極めて悪いのが目立つ。前回調査時の予想値がマイナス50ポイント程度であったことを考えると、予想以上に悪い状態に陥っていることがうかがえる。建設業の中では、土木、建築部門は若干の改善がみられるものの、それでも約マイナス50ポイントの低水準となっている。設備部門(電気・水道工事など)はマイナス66.7ポイントとなり、前回よりも大きく悪化している。非製造業では、商業・流通業が前回調査より若干改善しているものの、サービス業では対事業所、対個人ともに約20ポイントの悪化となった。また、いずれも前回調査時点の予想よりもマイナスの幅が大きく、消費の回復も進んでいない現状が浮き彫りとなっている。

 また、資金繰りについては、6割強が「あまり問題ない」としている一方、4割弱が「苦しい」と回答している。緊急特別保証制度を利用した企業は全体の45%にのぼり、2回、3回と回数を重ねる企業も2割近くになっている。


図表Ⅲ

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