九州・沖縄地区ゼネコン100社の決算分析より3
上位10社のランキング動向
2008年度の集計で新たにトップ10入りした企業はなく、10社は前年度同様の顔触れとなったもののランキングには変動があった。1位の松尾建設㈱、2位の㈱志多組、4位の九鉄工業㈱、5位の㈱さとうベネック及び10位の㈱谷川建設は前年度と同順位であったが、前年度8位の梅林建設㈱が3位へ、9位の上村建設㈱が6位へ順位を上げた。逆に前年度3位の㈱國場組が7位へ、7位の㈱佐伯建設が8位へ、6位の西日本菱重興産㈱が9位へそれぞれ順位を下げた。また、前年度対比で売上を伸ばしたのは松尾建設㈱、梅林建設㈱及び上村建設㈱の3社で、残りの7社は前年度対比で減収となっており、特に㈱國場組及び西日本菱重興産㈱は100億円を超える減収となった【表1】。なお、11位から30位までのランキングは【表2】のようになっている。

