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まちづくりの《未来》への架け橋、福岡市のインフラ整備・再開発事情34

九大跡地の再開発で、生まれ変わる六本松地区
 昔から学生街として市民に親しまれてきた福岡市・六本松-。六本松地区の核だった九州大学六本松キャンパスは2009年3月から伊都キャンパスへの移転を始め、今年秋には旧制福岡高等学校の開学以来、88年におよぶ歴史に幕を閉じる。

 この六本松キャンパスのある地区は、福岡市の新・基本計画で主要な拠点と位置づけられており、六本松キャンパス跡地6.5haについては官民が一体となって、まちづくりに取り組んでいく。

 2007年5月に策定した跡地利用計画では、国道202号に面した北側を商業やオフィス、住居、交流機能などの複合的な利用のゾーンに、としている。南側を福岡市中央区内に分散する裁判所や検察庁、弁護士会館などを集約する法曹ゾーンとする。そして、両ゾーンの間に広場などを設ける計画だ。