まちづくりの《未来》への架け橋、福岡市のインフラ整備・再開発事情12
4年後をめどにこども病院が移転・開業
昨年来、話題を集めた福岡市立こども病院を巡る一連の動きは、2002年12月に提出された福岡市病院事業運営審議会答申にさかのぼる。
同審議会からの答申には『こども病院・感染症センターは建物の老朽化・狭隘化が進んでおり、同じく市立の福岡市民病院とともに小規模でスケールメリットが発揮しづらい事から、両病院を統合し一体的に整備する』ことが記されていた。
この答申を受けた福岡市は2003年8月、アイランドシティを建設候補地として両病院を統合する方針を決定した。そして、2005年12月には新病院基本構想を発表する。
