県外企業の進出で出展ラッシュ 生き残りをかけた激しい顧客獲得合戦に勝利するのはどの企業か?11
■鹿児島の元気な流通店舗
「AZスーパーセンター」を経営する(株)マキオ(鹿児島県阿久根市)のビジネスモデルが脚光を浴びてきている。どこがすごいのか?といえば、これまでの流通業の経営では考えられない独自の手法により売り上げを大きく伸ばしている点だ。
同店は、人口2万7000人の鹿児島県阿久根市の本店、1万5000人の川辺町にある2号店の2店舗構成で、いわゆる「田舎立地」でも24時間営業を実施。食料品、日用品等の生活必需品まで品ぞろえはとにかく豊富だ。店名の「AZ」は、生活に必要な品々を、AからZまですべて揃えるという意味がある。最近では新分野として自動車販売にも手を伸ばしているが、2店舗で合わせて200台から400台まで販売するというから半端な数ではない。
