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県外企業の進出で出展ラッシュ 生き残りをかけた激しい顧客獲得合戦に勝利するのはどの企業か?10

 さらにホームセンターではコメリ(新潟県、東証1部)、ドラッグストアではコスモス薬品(福岡市、東証1部)やドラッグストアモリ(福岡県朝倉市)などが鹿児島県内での店舗網を拡充しており、県外資本の流入が活発化している。

 ドラッグストアは、今年6月に施行される薬事法の改正に伴い「登録販売者」制度が導入され有資格者が必要となる。それに伴う人材の確保や人件費上昇などのコスト負担の問題が発生。さらにコンビニエンスストアなどが大衆薬の取り扱いに参入する事が予測されており、大衆薬の価格競争の進行など業界環境が大きく変化する事が考えられている。大衆薬分野はこれまで小売業のなかでも市場規模を拡大してきただけに、ドラッグストア業界はひとつの転機を迎えそうだ。

 また、鹿児島中央駅西口にはビッグカメラの出店が発表されており、家電流通の動向も変化が生じそうである。