東九州活性化の鍵を探る豊かな観光資源を有効活用5
佐伯市は同じ大分県南部の臼杵市、津久見市とともに、観光振興策を推進している。3市の行政が大分県、関係団体、NPOなどとともに、「日豊海岸ツーリズムパワーアップ協議会」を07年8月に発足させ、広域連携を組んでいるのだ。テーマを「食」と「ドライブ」、「海」に置き、まさに地元の観光資源をフル活用して東九州道の開通効果を高めようとする取り組みだ。
その一環として、区間開通と同時に始まったのが「ぶんご丼海道」。08年12月時点で3市の飲食店47店が、地場産の海産物を用いた独自の「丼」メニューでエントリー(登録)している。スタンプラリー方式で各店を回りスタンプ10個を集めると、特製丼がプレゼントされるという企画だ。
