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08年夏季賞与予想…現状厳しく、前年比マイナスは確実2

08年国内企業夏季賞与見通し(主要シンクタンク)
 
今年の夏の賞与は厳しい状況となりそうだ。表1は主要シンクタンクによる夏季賞与の見通しを示している。第一生命経済研究所予測でさえ、マイナス0・5%(前年同期比)の42万1190円(1人あたり支給額)となり前年までの勢いは影を潜めている。
   
賞与に影響を及ぼすものとしては原油高・サブプライムローン問題が筆頭に挙げられる。5月20日の日本経済新聞の朝刊にも「夏のボーナス横ばい0・19%増2003年以降伸率最低」という記事が載り、原油高による原料が高騰し、特に紙・パルプ(製造業)は夏のボーナスが前年比マイナスになるという内容でした。さらに非製造業の陸・空運、電力、ガスについても原油高の影響により前年比マイナスになり、特に運輸業の落ち込みが目立っている。