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4月から新制度スタート、特定健診・特定保健指導企業はどう取り組む?3

■保健指導の内容は?

 メタボ健診では、腹囲、血圧、血糖値、コレステロール値の4項目を検査し、複数のリスクをもつ受診者に対して、医師や保健師、管理栄養士などによる「特定保健指導」が行われることになる。比較的リスクの軽い受診者=メタボ予備軍には「動機付け支援」として面談による支援を、完全にメタボと診断された受診者には「積極的支援」として、3カ月以上の長期にわたり、生活習慣を改善するための指導が行われる。 
 厚生労働省が今年発表した国民健康・栄養調査では、健診対象者約5600万人のうち男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボまたはその予備軍に当てはまり、合計約1900万人に上ると推計されている。今回のメタボ健診と保健指導により、2015年度までに生活習慣病とその予備軍を25%減少させるのが目標で、これにより25年度には医療費を2兆円削減できるとしている。