Interview 中村学園大学客員教授 坂田 利家氏1
メタボ制度導入を機に個人も企業も健康管理に対する意識の転換を図るべき
メタボ制度の導入後、有効なメタボ対策についての情報が、医療側からあまり聞こえてこない。そこで、医療従事者として、肥満症治療の研究で知られる中村学園大学客員教授の坂田利家氏に、その対策と課題、さらには個人並びに企業の健康管理への対応についての問題点などを伺った。
中村学園大学客員教授
坂田 利家●さかた・としいえ
1936年生まれ。71歳。九州大学医学部卒。大分医科大学名誉教授。2002年から中村学園大学栄養科学部教授。08年4 月から同大客員教授。食欲の中枢と肥満の関係を長年に亘って研究。
