九州全域が一丸となって取り組む「カーアイランド」づくり3
インタビュー 九州経済産業局長 谷 重男氏
北部九州の自動車メーカー3社の年間生産台数が、2008年度内にも目標としていた150万台を達成することが確実になった。自動車産業は日産、トヨタ、ダイハツの3社だけでなく、1次部品メーカー、2次・3次メーカー、下請け中小企業は現在808社に及び、さらにその裾野は広がっていくことは必至だ。九州経済産業局長の谷重男氏に九州の自動車産業の現状と展望を聞いた。
谷 重男●たに・しげお
1955年生まれ。富山県出身。78年東京大学工学部卒業後、同年通産省(現経済産業省)入省。エネルギー、モノづくり、産業政策と幅広く担当する。2005年8 月より経済産業省大臣官房審議官、06年7 月より内閣府大臣官房審議官を歴任。07年7 月より九州経済産業局長に就任し、現在に至る。
