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博多・天神地区の百貨店戦争!!7

阪急進出を見据え動き出した三越福岡店&岩田屋
博多・天神地区の百貨店戦争
2008年、開店10周年を迎える三越福岡店。三越福岡店も2011年の博多阪急百貨店の開店を見据えながら、現在、売場のリニューアルに取り組み、8階にインテリア関連売場のリニューアルを進めている。8階にはすでに、2006年4月にオープンした和洋食器、キッチン用品の自主編集売場「リミックススタイル」があるが、今回新設するのは「リミックススタイル」の反対側になる予定。また、自主編集売場の全体に占める売上構成比を現在の15%から20%へ拡大し、より自由度の高い売場での売上向上を狙う考えだ。さらに、三越の最大の特長である美術工芸品や、宝飾、時計などは、地域ナンバーワンを目指す。
 
特に、三越の美術部が2008年で100周年を迎えるため、三越のギャラリーは、今後も大型企画を実現するなど、集客に大きく貢献するに違いない。
 
岩田屋は、2005年度から売上高で1065億円を目指す「自主再生3カ年計画」を実行中だ。初年度の2005年は増収増益で、当初予定していた売上高を上回ったため、1年前倒しでの計画達成を目指している。また、岩田屋は、2月と8月の年2回、「シーズンリモデル」を実施している。毎回、ブランド数や改装面積は明確に決まっているわけではないが、その時のトレンドを意識したブランドに、適度な売場面積を設定し、フレキシブルな改装を続けている。年間で6〜7億円の投資で、2006年8月の「シーズンリモデル」では、28ブランドを導入した。