福岡県戸建住宅ランキング10

九州のリフォーム市場はほぼプラス成長で推移
リフォーム市場は、増築・内装・設備の3つに分かれている。住宅金融公庫がまとめた全国住宅市場調査結果(2006年3月)によると、リフォーム受注状況判断DI(増加と答えた割合から減少と答えた割合を引いた数値)は、増築・内装・設備のどの市場も3カ月毎に増減を繰り返している。全国的な傾向としては、増築と内装の受注実績は悪化しており、設備は堅調な伸びを示している。今後はいずれも改善の見通しは立っているが、先にも述べた通り3カ月毎の増減が激しく、全体を通して不安定な市場と言わざるをえない。この傾向はリフォーム市場においてのみ著しく、他の戸建住宅や分譲マンションの市場にはほぼ一定の傾向を示している。
増築の市場に限って見ると、全国平均では増減は激しいが、九州は概ねプラスの数値が並んでいる。これは、全国的に見ても、九州にだけ見られる際立った傾向で、他地区が悪戦苦闘を続けている状況とは対照的である。この数値を見る限りにおいては、戸建住宅の市場と同じく、比較的堅調に伸びているといっていいだろう。
