取材現場から
8月9日、福岡地裁小倉支部に民事再生手続開始の申立を行った。申立代理人は、田邊 俊明及び田邊 俊両弁護士(福岡市中央区赤坂1-14-22センチュリー赤坂門ビル5F、TEL 092- 761-2221)。申立翌日の8月10日時点では本店事務所は閉鎖状態。今回の事態を聞きつけ駆け付けた債権者の1社は、弁護名で張り出されている告知書をみて愕然としていた。
当社は昭和59年1月の創業。建設業者などの下請けを中心とした鉄骨工事業者。ここ5年余りで受注基盤の整備が進み、近年はコンスタントに年商5億円台を上げていた。
しかし、ここ2年余り手形割引業者筋からの問い合わせが増加、関係筋からは不明瞭な資金操作があるのでは?と懸念の声もあがっていた。取引先の破たんによる回収難が資金繰りの悪化に直結したもようである。負債額は現在、調査中。

