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まず与えよ![]() ビジネスの教本として用いられる「老子」 多くの経営者がこれを紐解き 経営の指針として生かしている 経営の楚として重要な意味合いを持つ深い言葉がある 「将にこれを奪わんと欲すれば 必ず固くこれに予う これを微明と謂う 柔弱は剛強に勝つ」(取ろうとするなら まず与えてやる これが底知れない知恵というものだ だからこそ柔弱なものが 強いものに勝つことができるのである) 「漁師が山に木を植える・・・」 この話を聞いたことがあるはずだ 山が豊かな海を育てている 雑木林の落ち葉が1メートルも積もり 豊富に水をたたえる このミネラルたっぷりの水が地下水となり やがて大河となって海にそそぐ この循環が 豊かな海を育てる だから漁師が農林業者と手を結び山の再生に協力する構図 これがまず与える理由だ 有明海堤防の暴挙は農水省の役人が「老子」学ばずして行った暴挙以外の何物でもない 会社経営の楚も一緒だ まず与えよ 良馬はうしろの草を食わず(更新 2012/2/3)良い馬は わざわざ後戻りして 自分が踏みつけた草は決して食べようとはしない 目の前にある新鮮な草を食べるために進んで行く 経営者とゴルフをすると この社長は成功する あの社長は早晩行き詰まる このような感じを強く受けることがある プレーにその人の個性や 今置かれている現状が色濃く反映されているからだ ネクストホールへ向かう途中 失敗したパッティングをくよくよと考え次のティーグラウンドでもまだぼやく「そんなに嫌だったらゴルフを辞めたら」とつい声を出したくなる 実際この経営者の会社は今はない 過去を引きずっても元には戻らない これは頭では分かっていてもなかなか割り切れないのが人間である しかし 成功する経営者は 頭の切り替えが素早い これが経営の極意だと思う タイトルの教えは「過去にこだわっていたのでは いつまでも前進できない 過去は過去 反省の材料とするのは良いが あとはきっぱりと諦め前進する態度が人生には必要」と説いているのだ |
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