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年に数回、季節のご挨拶で訪れる会社の社長、御年75歳。いつお伺いしても笑顔でお迎えしてくださる。とにかく温かいのである。好業績でしかも高い成長率を誇る会社のトップでありながら、人を圧倒するような威圧感を全く感じさせない。社長のお話の仕方、アドバイスを頂く度に勉強させられる。総じて言えば、そこから醸し出される空気感が何とも好きなのである。これまで幾多の困難を克服してこられた過去があれば、普通その顔に苦労の跡を感じさせる影のようなものがある。だが社長に関しては全く感じさせない。それより、ふっと男の哀愁のようなものを感じる。これが実に味わいのある後姿なのである。歳を重ねると言うことは、こういうことなのかと妙に納得させられる。自分もこうありたいと憧れる。酒を愛してやまない、とにかくお酒が好きだ。人を信じ、自分を信じる。そして毎日を愉快に楽しく生きる。社長の座右の銘は『好 信 楽』。全てが自然体なのである。肩の力を抜きましょう、自然体が一番です。 戻る 望進 (2007/1/24) 2007年は「亥」年で『猪突猛進』が昔からのキャッチフレーズとなっている。イメージからすると“何も考えずにただ闇雲に突き進む”という、おっちょこちょいの印象である。全く違っているということもないが、もちろんそれだけではない。さて、今年は一体どんな年になるだろうか?こんな年になって欲しいという願望はあるが、そんな夢物語は言うに足るまい。しかし、昨年までのもろもろの動きをみていると、一つのキーワードがあるような気がする。それが、適切であるか否かは分からないが、何らかの判断材料には、なるような気がする。それは、個人にせよ企業にせよ、『もうそろそろ決断の時』という判断を下し、決まった以上は、それに向かって『望進』することではないかと思う。あくまでも前向きな希望を持ってという意味である。もちろん、長年背中に負ってきたモノについてもである。その決断を下した時、新しい段階が見えてくると思うのだが。 戻る 義務か楽しみか (2007/1/3) 「仕事が楽しみならば人生は楽園だ 仕事が義務ならば人生は地獄だ」 ロシアの文豪ゴーリキーの言葉である。今の自分に置き換えてみるとよい。仕事が楽しいか?仕事が好きだ。仕事が面白い。仕事に行くのが待ちきれない。こう感じられる人は幸せだ。しかし、中にはただ何となく会社に行って仕事をする。そんな方もいるだろう。仕事は食うため、家族を養うためだけとなると、苦痛以外の何ものでもない。義務だからと諦めてないか?「仕事の中にも青春はあるぞ」。駆け出しの頃、上司が言った。今でもはっきりと覚えている。それからは日々、どうしたら仕事が楽しくなるかを考えた。積極的に提案もし、自分から進んで行動するようになった。少しばかり成果が出ると上司は褒めてくれ、ステップアップした仕事を与えてくれた。諦める前に自ら一歩前に出よ。どのような働き方をしても一生は一生だ。ならば面白くて楽しく愉快に仕事をしたいものだ。 戻る |
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