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コストの高い人は (2005/1/26) 先日、地方の設備業者の経営者が話の中でこのように言っていた。「最近少し遠方まで出かけることが増えました。最初は有料道路を使わず行っていたら、ある日先輩から『何で有料道路を使わないんだ、あんたのコストが何ぼか知っているか』と指摘され、ハッと気が付きました。それ以後は、有料道路を使うようにしています」。 上の話、結構経験した方は多いのではないだろうか。たとえが少し違うかもしれないが、コストという面からみれば同じことと思えるので、ある本の中の話を紹介してみよう。 あるコンサルを受けている社長は売り上げが伸びず長年悩んでいたが、講師から「悩んで業績が良くなりましたか?会社で一番コストが掛かるのは人件費、しかも社長が一番高いのです」と言われたことで目から鱗が落ち、次に何をすれば良いかを講師と相談したという。 人件費がコストの中で一番高いことぐらいは、どの経営者も充分に理解しているが、頭の中にあるコストは「社員」のコストが主になっているのではないだろうか。 戻る 大口融資話 50億円の偽造小切手と謎の人物 (2005/1/19) 「平成16年10月頃から、林 一盛と称する人物が広島市農業協同組合の理事長、または理事と名乗り、林 一盛あるいは山本 鐵男が振り出し名義となっている数十億円の偽造小切手のコピー、その他小切手を真に発行したとする念書や肩書きを偽った名刺などを持ち歩いて、各方面に融資話を持ちかけるといった事実があります。 JA広島では、そのような自己宛小切手を振り出した事実はなく、また念書を発行した事実もありません」 【振り出し確認が約20件露呈】 コピーの額面は50億円、30億円、5億円など数種類が存在しており、振出人名義は、山本理事長名と林名義の2種類。融資を依頼された先から 同組合へコピーのFAXが寄せられ、番号照合などの調査した結果、偽物であることが判明したという。 10月以降、関東地方を中心に約20件の振り出し確認が入っており、一部関西、九州などもあるが、ほとんどが東京からの問い合わせとのこと。もちろん、怪しげな融資話にひっかかる金融業者などいるはずもなく、今の処、被害は出ていないが、同組合は既に警察に相談しており、事件化の様相を呈している。 【ウソがウソを呼ぶ】 なお、広島市農協の理事長に“林”という人物は過去にも存在しない。理事長の肩書が入ったニセ名刺、偽造した小切手と念書、全てがウソの資料を揃え、金銭借入を依頼している謎の男性は一体何者なのか。金融筋では、様々な憶測が実しやかに飛び交っており、中には俄かに信じがたい風評も存在するが、警察が動き出した今、大胆な詐欺師の仮面が暴かれるの日を待つばかりである。 戻る |
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